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  • 執筆者の写真Aki

低水位だと見えること

奥飛騨エリアに下見に行ってきました。 今回もガイド仲間であるSWEET PADDLEの石田もっちゃん、いつもありがとうございます。 ここ最近の好天で奥飛騨エリアも川は低水位。その中で気になる川をいくつか下ってきました。

低水位とはいえ周りには高い山々がそびえるエリア、基本水量が違いますし川も雪解け時の増水で侵食された壮観な景色を堪能できます。




また、富山湾に近いので美味しいものも盛りだくさん。川に食に楽しめます。


今回下見で下った川は、多い水位になると多くの熟練なパドラーたちがおしかける場所です。その川の低水位は多少想像していましたが、想像以上にシーブ盛りだくさんの川でした。シーブとは岩が重なり合っている隙間を水が流れている場所のこと、そこに吸い込まれてしまうと、人間は引っかかってしまう可能性が高いのです。


水は通すが固体は通れない、笊です。川の水位が上昇するとこのシーブが水中の至るとことにできていることになります。万が一沈脱しその場所に吸い込まれてしまったら、、、考えただけでもぞっとします。そんなことも想像しながら、でも川は楽しく気持ちよく、良い下見ができました。ツアーでご案内できるといいですね。

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