北信越を滑って食べて漕いで、体中で感じてもらう3日間でした。
初日は鍋倉山のブナの森を登ります。残雪の白と新緑の緑、そして青空の青が重なるとそれは言葉にならない美しさです。
夜は栄村の旅館で山菜Night。天然イワナも出てきてご満悦です。地元の食材を活かした料理は絶品な吉楽旅館さんでお世話になりました。
2日目は関田山脈の下を流れる千曲川。天気が心配されましたが、ゆったりと流れる千曲川に身を委ね、のんびりとした時間を過ごすことができました。
夕方には突如決まった、さくらんぼ狩り! 採れたてのさくらんぼは漕いだあとの体にその甘さがすっきと入っていきました。そんなさくらんぼ狩りは浅沼果樹園で!
そして最終日の今日は上越の山に山菜狩り、残雪が残る山に分け入り新鮮な春の味を求めます。そんな山菜狩りはサンデープラニングの山の幸教室で。20種類以上の食材を取ることができ、これから食す夜の部が非常に楽しみです。
今回はその土地のエキスパートの方々の力を借りて楽しんだ3日間でした。そんなプログラムもやってます。その時一番楽しいことをして遊ぶ。季節を感じる旅を提供することも一滴の役割です。