JSCAの会員研修会が野尻湖畔にて開催されました。
今回のテーマは『危険生物対応研修会 ハチ&ヘビ編』。
講師にセルズ環境教育デザイン研究所の西海さんをお招きし、
室内で、盛り沢山の標本を見ながら、ハチとヘビの習性から勉強しました。
知っているようで知らないことが盛り沢山。約6時間にも及ぶ講義もあっという間に終わってしまいました。
今回は、遠くは岐阜県や群馬県からもガイドやインストラクターの方々に参加していただき、
質問多く、活発な研修会となりました。
講師の方が口にしていた言葉。
『現象には必ず理由がある』
『原理がわかれば応用ができる』
カヤックや山スキーにも通じる言葉ですね。
このような専門的な知識を取り入れ、今後の活動に役立てていきたいです。