今週もJSPAのベーシックインストラクターの検定会を開催しました。今回は野尻湖にてSUPとカヌーの検定です。ベーシックインストラクターの検定は2日間おこないます。
ガイドやインストラクターはただ漕艇スキルが有るだけでは務まらないと思っています。ゲストの安全を守りながら効果的にゲストが上達し、そしてパドリングの楽しさや周囲の景色を眺めて非日常を味わっていただいたりするのが役目です。ポイントは『ゲストの安全を守りながら』というところなんでしょうか。何をもって安全か。安全って目には見えない部分がとても多いのです。そこをしっかりと考え行動できるヒントをこの2日間でできるだけ多く持ち帰ってもらえたらと思います。合否も大事ですが、それ以上にそこで何を学べるか。
検定員の役割ってきっと重要です。
今回も各地から来ていただきました。どうもありがとうございます。
各々が研鑽し、より良い日本のパドル文化のために切磋琢磨していきましょう!!!
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