シーズン初めに漕ぎこむ意味
- Aki
- 4月6日
- 読了時間: 1分
昨日の野尻湖練習会に続き、本日は千曲川での練習会でした。しっかりとした流れの中で漕ぎ込む日です。

今年は残雪多くまだまだ冬の様相ですが、陽射しはしっかり春ですね。

ここ数日冷え込んでいたので川の水位はそれほど増水でもなく、ややテクニカル&トロ場はフォワード練習でした。

3回戦で本日は終了!しっかりよく漕ぎました。

シーズン初めは静水と流水で漕ぎ込む練習会を開催しています。なぜそんなマニアックなことをするのか。川を下っていると自分が進めているのではなく、川が流れているから動いていると思っている方もおられます。川で有効にボートを操作するためには川の流れ関係なく艇を前に進めなければいけません。エディにだって行けませんし、そもそもターンだってできません。ターンてその場で艇を回すスピンではなく、前に進みながら回旋していく動きです。そのためにはまずはしっかりと艇を進める動きを確認しないといけません。特にシーズン初めは水の重たさを感じたり、体の使い方を意識したり、できることがたくさんあります。それができればシーズンもより楽しめること間違いなしなんです。
ということで来年も4月第1週は練習会です。
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