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パックラフトの可能性その3

  • 執筆者の写真: Aki
    Aki
  • 2021年9月24日
  • 読了時間: 1分

夏も過ぎ色々と自己研鑽ができる時期になってきました。パックラフトを使った日帰りの旅に行ってきました。

今回もいつもお世話になっている冒険小屋の女将です。

テクテク歩くこと3時間、色々なきのこが目を楽しませてくれました。


紅葉はまだまだ始まりかけですが、桂の香が心地よいのです。

そして準備しいざ川へ。

ある程度ポーテージもあるだろうと思っていましたら、ある程度ではすまされない多さでして、半分くらいは歩いていたような気がしていますが、


その場その場での判断力が試されているようでした。 釣りの人くらいしか人は入らないような奥地ですので、景色は素晴らしく水質も抜群でした。



パックラフトの利点はポーテージが楽、乗り降りがしやすい、周りのチューブの浮力で多少の落差を落ちる時にクッションのような役割をしてくれる。等々がありますが、今回は水位少なく、その威力をいかんなく発揮してくれました。

リバーカヤックとパックラフト、それぞれの特性がありますので、どっちがいいとは言えませんが、両方うまく使い分けられればと思っています。まだまだパックラフトで行ってみたい場所は盛りだくさん。今年はあと何回行けるか楽しみです。

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