四国の吉野川大歩危区間にて一滴的練習会を開催しました。
水位は低めなこの時期ですが、大歩危は練習できるところが盛り沢山。
迫力があるところから簡単そうでできないところまで、幅広く楽しめます。そして、反復して練習することで、他の河川に行った時の応用力を高めるための基礎を固めることもできますね。
今回はたまたま前日に雨が降ってくれたおかげで多少の増水もあり、水位の変化も楽しめました。
詰まることろ、
『力を抜いて流れを感じてそれに合わせてパドリングをする』
ということです。
力ではどうにもならないところも多いですし、それでは疲れてしまいます。練習会では多くの時間を費やしますので嫌でも疲れ、力も入らなくなり、そんな時に結構いい動きが出たりするんですよね。
そんな練習会に興味がある方は、次回は4月2日3日に開催します。毎回テーマは異なりますので、自分が苦手なテーマの時にご検討ください！